Radeon持ってるならteamredminerで掘るべし!RX6600XTで試してみた

AMD Radeon専用のマイナーであるteamredminerがかなり安定すると耳にしてマイニングしてみました。

ETHをマイニングするだけでもphoenixminer、nbminer、t-rexminerなど様々でたくさんの数があります。

マイニングを始めたころはどのマイナーがいいか悩みましたが、Radeonのグラボでマイニングするならteamredminer一択ですね。

teamredminerで掘るメリットなどをこの記事で解説します。

 

teamredminerとは

teamredminer(以下TRMに略)はAMD GPUに特化したマイナーです。

TRMの特徴はAMDグラボを最高速度でマイニングさせて、各GPUの真のハッシュレートを出すことが特徴みたいです。

他のマイナーは報酬を増やすために人為的にハッシュレートを多めに報告しているようですが、TRMでは生のハッシュレートを報告して安定させることが目的のようです。

teamredminerの手数料

私が今まで使っていたPhoenixminerのethashの手数料は0.65%です。

teamredminer v0.8.6.2のethashの手数料は1%、kawpowが2%、Autolykos2が2%です。

対応しているアルゴリズムは少なく、まだ開発途上であることは伺えます。

 

TRMでマイニングするメリット

手数料が安いPhoenixminerのほうが良いと私も前は思っていましたが、TRMはなかなか優れています。

ハッシュレートが安定する

筆者はRX6600XTを6台のリグを使用してBINANCEプールでマイニングしています。

総ハッシュレートは180Mh/sぐらいになりますが、プールで実行される実際のハッシュレートはかなり波があります。

TRMで掘ることでハッシュレートが少し安定しました。

ばらつきがなくなった分、最高ハッシュレートが下がってRX6600XTの最大ハッシュレートが30.7Mh/sほどになりましたが、ずっと見ててもハッシュレートにほとんど変動がなく±1Mh/sほどの変動なのですごく安定しています。

ハッシュレートにばらつきがない=グラボへの負荷が一定で安定するのでクラッシュも発生しにくいです。

 

teamredminer(Hive os上)でのOC設定

Phoenixminerなどの他のマイナーと比べてTRMは結構調整がシビアに感じます。その分だけ安定するのでしょう。

Hive os上でのRX6600XTのOC設定を行いましたが、VDDやVDDCIの設定が少し甘いとマイナーがすぐにクラッシュして再起動していました。

私の環境でのRX6600XTのOC設定は
CORE 975
VDD 650~700
VDDCI 670~720
MVDD 1270
MEM 1080

以上になります。

低電圧化して節電するためにVDDやVDDCIを調整しますが、グラボによってばらつきが大きく設定が甘いと結構クラッシュします。

teamredminerは他のマイナーに比べてOC設定が少し難しかったですが、ドンピシャであった時の安定度はめちゃくちゃ良かったです。

わがまま言えばもう少しだけハッシュレートが上げられそうだけど、再設定は苦労すること間違いないのでこのまま稼働します。

PhoenixminerでのOC

Windows上でのOC設定も公開しましたが、RX6600XTの6GPUリグがWindows上で認識しないトラブルが発生したので、Hive OSでのマイニングに切り替えました。Hive OSとWindowsではオーバークロック設定が[…]

 

AMDのグラボを持ってるならTRMで掘ろう

マイナーなんてどれでもいいだろうと思っていましたが、マイナーによって報酬や安定度がかなり変わることに最近いろいろ試してみて気が付きました笑。

バージョンアップを疎かにしているマイナーもあるので口コミや評価のよいマイナーを使うべきですね。

teamredminerは海外では人気のマイナーなので気になって人はTRMを使ってみてください。

注意点としてはAMDのグラボすべてがすべてのPoWアルゴリズムに対応しているわけではないのでgithubのサイトで確認してくださいね。Radeonシリーズだったらほとんどのアルゴリズムに対応しています。